1歳になるとハイハイや伝い歩きから一人で立ち上がって歩き出します。これが一番の特徴ではないでしょうか。そして親の言葉を理解し始め、手先も器用になってきます。物をつかんだり、ボールを投げたり、行動範囲も増えてきます。1歳6ヶ月ころになると、自我がはっきりしてきて言うことを聞かなくなってきたりします。いわゆる「イヤイヤ期」です。このイヤイヤ期は3歳ころまで続きます。何でもやりたい気持ちが先に出るけど体が追いついていない、それでグズったり泣いたりと忙しい忙しい(笑)体の発達とともに、心もどんどん発達してきているのが1歳です。立って歩くようになると、見える景色も変わってきますので、行動範囲が広がり、目が離せなくなってきます。成長が楽しみ半面、大変なことも増えていきます。
保育園や託児所にいる1歳児を見ていると、やっと歩けるようになってかわいい、と思いますが、時には友達に噛み付いたり、たたいたり、大泣きしている子供も増えてきます。何でも自分でやりたがる年頃なので、思うようにいかないと手をあげたりするのです。託児所では子供たちとどのように接しているのか気になりますよね。保育士はそのような対応にも慣れていますので安心して任せられます。イヤイヤ期の子供にはゆっくり言葉で伝えるのが大事です。叱り付けても逆効果です。なぜしてはいけないのか、ゆっくりと何度もお話してあげましょう。慣れてくれば扱いも上手になっていくでしょう。とても難しいことと思いますが、優しく見守ってあげるのも大人の務めです。
赤ちゃんだった子が1歳になり、立ち上がって行動範囲が広くなると、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、目が離せなくなります。自我が芽生えて、早い子ではイヤイヤ期も始まり、忙しいママには手を煩わせることもよくあることです。託児所の保育士さんたちは保育のプロですから、子供たちの扱いは慣れています。託児所とお母さんたちとの連携も取れていますので、問題があったときでもきちんと伝えるようにしています。そしてどのように問題を解決していくかを考えるのも仕事です。育児は大変な仕事です。一生懸命風俗の仕事をするためにも託児所の力を借りるのも一つだと思います。預かってくれる保育士さんに感謝をしつつ、子供の成長を見守っていきたいですね。